米焼酎をつくる福島県只見町・合同会社ねっか奥会津蒸留所より『ばがねっか』が入荷しました。
(通常の『ねっか』も絶賛販売中です!!)
720ml 2,200円
『ねっか』のこだわりといえば、自分たちで育てた100%只見産のお米を使用しているところです。
「地域の想いをかたちにし、楽しいを次世代へつなぐ」という理念から、自分たちの地域に誇りを持ち、とても大事していることがわかります。
‟ねっかとは・・只見町や南会津南郷地域で使用する方言で、「ねっかさすけねぇー」など、「まったく」「ぜんぜん」を意味する強調するときに使用する言葉です。
可能性を否定せず前向きな気持ちでものごとをとらえる「ねっかさすけねぇー(No problem at all)」の精神を表します。”
ちなみに『ばが』は方言で「とても良い」を意味するそうです!
『ばがねっか』は使用する酒米の品種の違いで3タイプ(壱、弐、参型)あります。
今回はそううち弐型の紹介です。
奥会津蒸留所栽培圃場指定・酒造用好適米使用
日本酒の吟醸酒と同じように米を精米歩合60%まで削って仕込んだ贅沢な米焼酎です。米を削ることによって、通常のねっかより香りが高くなっております。
原材料:米・米麹(只見町産米)
使用品種:弐型 五百万石 100%
蒸留方法:減圧蒸留
使用酵母:福島県産酵母
栽培圃場 只見町大字梁取字森戸
アルコール分:25度
【関連リンク】
・先月、当店にお越しくださいました▶2021/2/21ブログ参照『ねっか』さんがお越しくださいました