桑折町は昨日、今日と晴れたおかげで、あれほど降り積もった雪も徐々に溶けはじめておりました。
車道の雪はほとんどなくなっておりましたが、陽の当らない、日陰では溶け残ったところもあります。
見ているだけで寒くなってしまうので、全部溶けてしまえばいいのになぁ、なんて思っていました。
しかし、そんななかとても幻想的な光景を見つけました。
駅北側のポケットパーク、通称『でんしゃ公園』の土手に飾りつけしたイルミネーションが雪の中から微かに優しく光っておりました。
まるで冬の蛍のように。
以上、日常のちょっとした癒しでした。
画像は日が暮れる前の半田山と桑折駅イルミネーションです。
完全に日が暮れて真っ暗になると半田山が見えなくなるので、この時間だけの特別なコラボです。
ちなみに、『冬の蛍』で検索すると、何曲か歌の題名がヒットしました。
絶対にいい曲だろうと思います。